topコマンド

  • 対話的コマンド
    全体のデフォルト
       'A' - 別形式表示       Off (全画面)
     * 'd' - 遅延時間         3.0 秒
       'I' - Irix モード      On  ('solaris' smp ではない)
     * 'p' - PID の監視       Off
     * 's' - セキュアモード     Off (非セキュアモード)
       'B' - 太字表示         Off
    サマリーエリアのデフォルト
       'l' - 負荷平均/稼働時間      On  (プログラム名が表示される)
       't' - タスク/Cpu 統計        On  (1+1 行。'1' を参照)
       'm' - メモリ/スワップ使用量  On  (2 行を使う)
       '1' - シングル Cpu           On  (smp の場合 1 行になる)
    タスクエリアのデフォルト
       'b' - 太字によるハイライト   On  (背景と前景を「反転」しない)
     * 'c' - コマンドライン         Off (コマンドラインではない名前)
     * 'i' - アイドルタスク         On  (全てのタスクを表示する)
       'R' - 逆順ソート             On  (pid の降順でソートする)
     * 'S' - 累積時間               Off (死んだ子プロセスを累積しない)
       'x' - カラムのハイライト     Off (フィールドをソートする)
       'y' - 行のハイライト         On  (実行中のタスクが表示される)
       'z' - カラー/単色            Off (カラー表示しない)
 -b : バッチモード 操作
     top を「バッチモード」で起動する。 top の出力を他のプログラムやファイルに送る場合に役立つ。
 -c : コマンドライン/プログラム名 トグル
    最後に記録された 'c' の状態を逆にして、top を起動する。
 -d : 遅延時間 間隔:  -d ss.tt (秒.1/10秒)
    スクリーンを更新する間隔を指定する。
 -h : ヘルプ
 -i : アイドルプロセス トグル
    最後に記録された 'i' の状態を逆にして、top を起動する。トグルが Off の場合、アイドルタスクまたはゾンビタスクは表示されない。
 -n : 繰り返し回数 制限:  -n number
    top が終了するまでの繰り返し回数またはフレームの最大数を指定する
 -u : ユーザーを指定して監視する:  -u somebody
    指定された実効 UID または実効ユーザー名にマッチするプロセスのみを監視する。
 -U : ユーザーを指定して監視する:  -U somebody
    指定された UID またはユーザー名にマッチするプロセスのみを監視する。
    実・実効・保存・ファイルシステム UID とマッチするものが選ばれる。
 -p : PID を指定して監視する:  -pN1 -pN2 ...  または  -pN1, N2 [,...]
    指定されたプロセス ID とマッチするプロセスのみを監視する。このオプションを 20 個まで指定するか、コンマで区切った 20 個までのプロセス ID を指定することができる。両方を混ぜて使用することもできる。
    これはコマンドラインオプションでのみ指定できる。通常の操作に戻したい場合は、top を終了して再起動する必要はなく、対話的コマンド '=' を実行するだけでよい。
 -s : セキュアモード 操作
 -S : 累積時間モード トグル
 -v : バージョン